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小学校入学!子ども部屋に必要な家具と失敗しない選び方

子供部屋 家具選び方

小学校の入学時期が近づいてくると、子ども部屋をどうしようか考えますよね。

机・椅子・ランドセルの置き場所など、決めなければいけないことが意外と多いのです。

本記事では、子ども部屋で用意すべき家具と失敗しない選び方について紹介します。

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小学校入学!子供部屋に必要な家具と失敗しない選び方

子ども部屋を作るにあたり、決めなければいけないことは…

いつ、どのタイミングで、どの家具から用意すればいいか?

ということです。

 

家具を揃えるタイミング

結論からいって、小学校に入学する前からすべての家具を準備する必要はありません。

教育方針にもよりますが、2年生くらいから家具を揃えても遅くはないです。

もちろん、入学前から一式揃えることを否定しているわけではありません。

遅くとも2年生くらいから子ども部屋を作っても問題はないということです。

 

入学前に用意しておくと便利な家具

小学校に入学する前から家具一式を揃える必要はないと解説しました。

しかし、あると便利な家具があるので紹介します。

それは、ランドセルラックです。

ランドセルは入学したら必ず使いますよね。

その置き場所としてあると、とても便利なんです。

ランドセルラックは入学前にあると便利

ランドセルラックはランドセルを置くだけでなく、通学で必要な荷物を収納できます。

ハンカチ・ティッシュ・給食道具だけでなく、教科書や提出物など、小学生は意外と荷物が多いものです。

たくさんの荷物をランドセルラック1箇所にまとめて収納しておけば、忘れ物防止にもなります。

低学年のうちはリビングに置いておくのもおすすめです。

小学2年生のうちに準備しておきたい家具

ここからは、2年生のうちに準備しておきたい家具について解説します。

 

学習机

学習机は2年生に進級するタイミング、もしくは2年生のあいだに購入しても遅くありません。

1年生のうちは、学習机に向かって1人で集中して勉強するのには、すこし早いですからね。

 

もちろん、入学前から学習机を購入しても問題ありません。

「小学生になるんだよ」という自覚を子どもに持たせることもできますから。

しっかりと入学する前に準備しておくことで気持ちも切り替わります。

おじいちゃん、おばあちゃんから入学前にお祝いで机をプレゼントしてもらうこともあると思います。

学習机を買うタイミング
・2年生に進級してからでOK

 

学習椅子

学習椅子は、学習机と同じタイミングで購入しましょう。

ちなみに、机と椅子がセットの商品が多いですが、必ず同じメーカーで揃える必要はありません。

なかには、学習机は立派だけど、セットの椅子がよくないパターンもあります。

 

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ベッド

親と一緒に寝る期間が過ぎると、いよいよ1人、もしくは兄弟で寝るベッドが必要です。

ベッドは基本的に「フレーム」とマットレスが必要になります。

 

安くてオシャレなベッドフレームはこちらの記事で紹介していますので、参考にしてくださいね。

ベッドフレームが安い通販おすすめ比較ガイド「コスパ最高」の10社を厳選

 

子ども部屋で使う家具の選び方

子ども用家具は、家具店か通販で購入することになります。

どこで買うかも大切ですが『どこのメーカーの家具か』を意識すると、より満足のいく商品を手に入れることができますよ。

子ども家具の失敗しない選び方
・どこで買うかより「どんなメーカーか」に注目する
・学習椅子は激安を避ける
・学習机は素材・塗装にも注目する

スペックは二の次で、安さを重視するのであれば、量販店や激安通販で安いものを探せます。

 

しかし、学習机学習椅子は長く使うものです。

高校、大学生と長く使い続けることを考えると「質」は無視できません。

とくに、学習椅子は3,000円以下で買えるような激安チェアは避けたほうが無難です。

椅子は身体に直接影響を与えるので、作りの良くない激安チェアは集中力の低下を招きます。

腰痛や肩こりの原因にもなりかねません。

 

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学習机の失敗しない選び方

学習机 選び方

学習机には、さまざまなメーカーからいろんな種類が販売されています。

Amazonでも無名の激安品がたくさん売られていますよ。

しかし、できるだけ実績のある家具メーカーの学習机を買うことをおすすめします。

理由は「品質」です。

学習机は短期間使って終わりではありません。

長く使うだけに、品質がとても重要なのです。

実績のある家具メーカーが作る学習机なら、高品質で長く使用できるメリットがあります。

学習机でおすすめのメーカー

学習机でおすすめのメーカー・浜本工芸
・コイズミ
・堀田木工
・イトーキ
・アクアス
・一生紀
・カリモク
・くろがね
推奨サイズ幅100~110cm 奥行き60cm
素材天板は天然木・突き板・メラミンがおすすめ
(天板にプリント紙、ポリ化粧が使われているものは避ける)
機能引き出しはあったほうが良い
その他インワゴンがあると収納を増やせて便利

学習机は、まずお店に足を運んで実物を見ることをおすすめします。

どこの家具店でも構いません。

まずは、お店で「素材の違いや機能」を比較しながら見てみることが大切です。

 

比較することで価格と仕様の違いが色々と見えてきて、予算内で最適な学習机を見つけられます。

 

学習机で有名なメーカーは上図の通りですが、品質においてもっとも評価が高いのは浜本工芸です。

工芸品のような作りは皇室に献上するほど上質ですよ。

 

浜本工芸をはじめ、コイズミ、堀田木工などのメーカーは家具店でもよく展示されています。

アクタスはアクタスの店舗、一生紀は通販でしか購入することができません。

天然木でお値打ちな学習机を求めるなら一生紀がおすすめです。

 

とにかく安く購入したい場合は、ニトリやイオンの学習机をチェックしてみてください。

 

お店で比較してみると、良し悪しの判断ができるようになるので、通販で見ても『良い学習机』の判別がしやすくなります。

 

なお、筆者が厳選したおすすめの学習机はこちらを参考にしてみてください。

学習机 良質 オススメ 【有名メーカー厳選】良質で長く使えるオススメの学習机8選

 

 

学習机の価格について

価格差による学習机の違い価格が高い価格が安い
天板の素材天然木、突き板プリント紙やポリ化粧など人工素材
引き出しの精度スムーズ硬い、安定性が悪い
引き出し内の仕切り板厚みがあり曲がりにくい薄くすぐに曲がる
耐久性強い弱い
保証3年〜6年付いていないor1年

 

実績のあるメーカーの学習机は高品質で、安心して使用できます。

無名メーカーの学習机を購入する場合は、素材と機能・保証の内容までしっかりとチェックしましょう。

MEMO
・キャラクターモデルでなく、シンプルなデザインは成人しても使いやすい

 

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楽天で口コミ評価の高い『一生紀の学習机・エクリュ』を徹底解説

 

学習椅子の失敗しない選び方

結論から言いますと、学習椅子はケチらない方がいいです。

先ほど解説したとおり、椅子は体に直接影響を与えます。

激安の椅子は安定感がないため、落ち着いて勉強に集中できないだけでなく、お尻を痛めて腰痛の原因にもなりかねません。

長時間座ることを考えると、座りやすさと耐久性は無視できません。

 

学習椅子の種類

学習椅子の種類特徴
ガス圧昇降チェアオフィスチェア(ガス圧昇降式)の子供版。高さ調節が楽
木製椅子木製のため風合いが良くオシャレ
バランスチェア正しい姿勢を維持しやすい。姿勢が気になる子供に適している

学習椅子は「ガス圧」か「木製椅子」がもっとも多く流通していますが、特徴は大きく異なります。

両者の大きな違いは「高さ調節」です。

ガス圧チェアは高さ調節をガス圧で行うため、操作がラクにできます。

木製椅子は高さを調節する場合、一旦ボルトを取り外して座面の高さを変えた上でボルトを締め直す必要があります。

 

なかには、ボルトなしで高さを変えられる木製椅子もありますが、操作の手軽さではガス圧チェアに軍配が上がります。

 

外観の良さでは木製椅子、機能性ではガス圧チェア、姿勢が気になるならバランスチェアといった具合です。

学習椅子 オススメ頭が良くなる!? 良質で長く使える本当におすすめの学習椅子12選

 

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ランドセルラックの選び方

ランドセルラックは、学習机や椅子のようにメーカーにこだわる必要はありません。

ランドセルラックといえば絶対このメーカー!

というのもないので、好きなデザインで選べば大丈夫です。

ただし、種類は色々ありますので、目的用途に合ったものを選ぶことをおすすめします。

ハンガー付きのランドセルラック、引き出し収納付きのランドセルラックなど、たくさんありますよ。

 

はじめに解説したとおり、ランドセルラックは入学前に購入しておくと便利です。

通学に必要なものを1箇所にまとめられるので、忘れ物防止になりますよ。

ランドセルラックの選び方
・メーカーにこだわる必要はない
・なにを収納したいかを明確にする
・キャスター付きは移動しやすくて便利

 

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ベッドの選び方

子供部屋で使うベッドには3種類あります。

ローベッド一般的、種類も豊富
2段ベッド兄弟で使うのに便利
ロフトベッド上段で睡眠、下段はオープンスペースで学習机などを置ける

もっとも人気なのはローベッドです。

価格もピンキリで、安いモデルもたくさんあります。

なお、大人が使うベッドの長さは200cm前後です。

成長を見越して、ふつうサイズを購入するのもいいですが、サイズを抑えたい場合はショート丈のベッドもあります。

チェックしてみてくださいね。

 

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まとめ:子ども部屋の家具を購入するタイミング

用意する家具購入のタイミング
ランドセルラック入学前(あると便利)
学習机2年生~
学習椅子2年生~
ベッド2年生~

子ども部屋には、最低でも学習机と学習椅子は必要です。

これがないと勉強に集中できませんからね。

もちろん、一気に一式揃える必要はないので、子どもの成長や教育方針に合わせながら、家具を用意していきましょう。

 

家具の購入は通販もおすすめ

子ども用の家具は、通販での購入がおすすめです。

コスパが良く送料無料の商品もたくさんありますよ。予算重視の方は、通販での購入を検討してみてください。

ただし、できれば一度は近くの家具店に足を運んでくださいね。

どのメーカーにせよ、展示品を見ると部屋に置くイメージがしやすくなりますから。

 

おすすめの家具通販については、下の記事にまとめていますので参考にしてみてください。

 

オシャレで安いオススメの家具通販【オシャレで安い】おすすめの家具通販を家具専門家が厳選

 

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