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テレビ台の選び方をやさしく解説【サイズ・素材など丸ごと分かる】

テレビ台 選び方 サイズ 高さ 

テレビ台の選び方をやさしく解説【サイズ・素材など丸ごと分かる】

テレビ台 選び方大全

テレビ台(テレビボード)は、基本的にテレビの大きさによって決めます。

しかしサイズさえ合っていればそれで良いのでしょうか?

もちろんそうではありません。

素材やデザインによって見た目はもちろん、使いやすさが大きく変わります。

テレボくんテレボくん

サイズの決め方や素材の違い方まで僕がやさしく解説するヨ。

 

選び方をザッと読んだあとは「コスパ抜群なオススメのテレビ台」でお気に入りを見つけてくださいね。

サイズ別でオススメを厳選してご紹介しています。

1.タイプの選び方

テレビ台 タイプ

テレビ台のタイプは大きく分けると3つに分類されます。

この3つのタイプのなかで、さまざまなデザインのテレビ台が存在するということです。

テレボくんテレボくん

「ソファで見るならロータイプ」「ダイニング専用ならハイタイプ」「ゴージャスにいくなら壁面収納タイプ」という感じだね。

 

 

1.ロータイプ

テレビ台 ロータイプ 特徴

ロータイプはもっとも一般的なテレビ台で、デザインもさまざま。

価格も安価なものから高級なものまで幅広いです。

テレボくんテレボくん

リビングでソファや座椅子に座ってテレビを見るなら、ロータイプがおすすめだよ。

 

 

2.ハイタイプ

テレビ台 ハイタイプ 特徴

ダイニングチェアに座ってテレビを見る時間が長いなら、ハイタイプがおすすめ。

なぜなら、テレビとの目線の高さが同じくらいになるからです。

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無理のない自然な姿勢でテレビを見れるので疲れにくいヨ。

 

3.壁面収納タイプ

テレビ台 壁面収納タイプ 特徴

壁面収納タイプはテレビを囲うように設置するテレビ台です。

たくさんの物を収納できますし、大きいほど重厚感が出てゴージャスに見えます。

しかし壁面の面積を広く使ううえ、狭いリビングだと圧迫感が出てしまうことも。

テレボくんテレボくん

広いリビングなら検討する価値はあるね。

 

2.サイズの選び方

テレビ台 大きさ

テレビ台選びにおいて、一番大切なのは「サイズ選び」です。

テレビ台は、テレビの画面幅よりも大きなサイズを選びましょう。

 

テレボくんテレボくん

三角三角〜っ

 

テレビ台とテレビの大きさ

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三角形は見た目が美しいし安定感があるね。逆三角形はアンバランスでちょっとダサい感じがするよね。

 

テレビ台は大きいほどたくさん収納できて、テレビの横にインテリアを飾ることもできます。

しかしテレビが20型で小さいのに、テレビ台がやたら大きいと・・

それはそれでアンバランスに。

自然な三角形が理想ですね。

 

テレビ台の高さ

テレビ台 高さ 

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まっすぐか、ちょっと見下ろされる感じが好き!

 

25型テレビに合うテレビ台

25型テレビ テレビ台の大きさ

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幅80cmのテレビ台から使えるよ。ちょうど良いのは幅100cmくらいだね。

 

32型テレビに合うテレビ台

32型テレビ テレビ台 大きさ

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幅150cmあると、テレビの横に小物を飾ってオシャレに演出できるね!

 

40型テレビに合うテレビ台

40型 テレビ台 大きさ

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部屋が狭い場合、幅120cmから使えるけど130cmくらいあるとバランスがいいヨ。

 

55型テレビに合うテレビ台

55型テレビ テレビ台 大きさ

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最低でも幅150cmは必要だね。できれば160~180cmあると、より美しく見えるね。

 

60型テレビに合うテレビ台

60型テレビ テレビ台 大きさ

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ちょうど良いサイズは幅180cmだね。

 

耐荷重を確認しよう

テレビ台 選び方 耐荷重

テレビ台は横幅が大きいほど、大きなテレビを載せることができます。

しかしここで注意したいのが耐荷重です。

耐荷重は「何キロまでなら載せても大丈夫」というメーカーが安全を保証した数値。

大きなテレビ台だからといって、耐荷重が大きいとも限りません。

耐荷重を超えたテレビを載せて、万一破損してしまった場合はメーカー保証の対象外となります。

最近のテレビは軽量のため、適正なサイズのテレビ台なら耐荷重を超えることは少ないですが、一応気を付けておきたいポイントです。

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テレビ台はサイズと「耐荷重」もチェックしてね。

 

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3.素材の違い

テレビ台 素材(材質)の違い

テレビ台を選ぶ際、素材から決める人は少ないはず。

なぜならほとんどの場合、サイズとデザインだけで決めてしまうため。

素材についてはあとから特徴を確認する程度でいいでしょう。

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なかには高級な無垢材やガラスが良いといった素材からこだわる人もいるよねっ

 

 

4.機能ってどんなものがある?

テレビ台 機能

テレビ台の機能は使いやすさに直結します。

上図4つの機能は付いているだけで価格は高いか?というと、そうでもありません。

安価で機能付きのテレビ台も多くあります。

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機能はあれば良いというわけでないので、まずは必要かどうかで判断しよう。

 

5.収納は必要?扉にはどんなタイプがある?

テレビ台 収納 

テレビ台のサイズが大きく、収納引き出しが多いほどDVDやCDをたくさん収納できます。

収納部はできればオープンではなく、扉付きを選ぶと良いでしょう。

なぜなら内部にホコリが入りにくく、スッキリと見えるからです。

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ゲーム機も入れるなら収納部は大きい方がイイヨ。

 

扉のタイプは要チェック!

扉にはチェックしておきたいポイントがあります。

それは「木製」か「ガラス」かチェックしておくということです。

なぜチェックが必要か?

これはレコーダーのリモコン操作が関係します。

木製扉の場合、遠赤外線が遮断されてリモコンが利きません。

しかしガラス扉の場合は遠赤外線を通すため、リモコン操作が可能です。

レコーダーやゲームを多用するなら、リモコン操作ができる扉を選びましょう。

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木製扉でもスリットがあり、扉を閉めた状態でもリモコン操作できるタイプもあるヨ。

 

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6.組立品と完成品の違い

テレビ台 組立品 完成品 違い

一般的に組立品は安く、完成品の方が価格は高いです。

価格差は送料にも表れます。大きいほど送料が高いのは仕方ないですね。

もし気に入ったテレビ台が完成品でなかった場合でも、ここで諦めるのはもったいない!

組立説明書を見れば組み立てできますし、ショップによっては有料オプションで組み立てをしてくれるところもあります。

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それぞれに一長一短あるけど組立品というだけで、気に入ったテレビ台を諦めないでね。

 

テレビ台の選び方まとめ

テレボくんテレボくん

テレビ台を選ぶ際の大切なポイントをまとめるね!
選び方まとめ
・サイズはテレビの画面幅より大きいものを選ぶ
・たくさん収納したいなら収納部が大きいものを選ぶ
・レコーダーのリモコン操作ができる収納扉かチェックする

テレボくんテレボくん

さいごまで読んでくれてありがとう!

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