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【腰痛対策】腰に負担をかけにくいおすすめのワークチェア10選

腰痛対策におすすめのワークチェア

【腰痛対策】腰に負担をかけにくいおすすめのワークチェア10選

あ〜イタタ。腰が痛いわ。

ワイフワイフ

ノーリーノーリー

どうした?ぎっくり腰?

腰痛対策におすすめのワークチェア

長時間のデスクワークが原因かしら?いまのチェア、すぐに姿勢崩れちゃうし腰まわりがソワソワするのよね・・

ワイフワイフ

 

いま使っているワークチェア、腰大丈夫?

姿勢が崩れやすかったり、腰まわりのサポートがないチェアは腰痛の原因になります。

すぐに発症しなくても疲労は蓄積されて、やがて慢性的な痛みになることも。

腰に少しでも不安を抱えているなら、腰痛対策になるワークチェアを選びたいところ。

 

「そんなチェアあるの?」という声が聞こえてきそうですが、

腰に負担をかけにくいおすすめのワークチェアはあります。

 

腰痛対策になるワークチェアの条件

腰痛 ワークチェア

  •  座面はほどよい硬さ
  • 立ち姿勢に近い状態で座れる
  • ランバーサポートが効いている

 

腰にもっとも負荷を掛けにくい理想的な姿勢は「立ち姿勢」。

つまり立ち姿勢に近い状態で座ることができれば、腰に負担がかかりにくいのです。

そのためにはランバーサポートは無視できません。

ランバーサポートは「腰を支える」という意味があり、腰を前方に押し出して支える役割があります。

 

座面はほどよい硬さが理想的です。

やわからすぎると姿勢が崩れてしまいます。

反対に硬すぎるとお尻が痛くなり腰へ負担がかかるので注意が必要です。

 

腰痛対策になるワークチェアでも座りっぱなしは禁物

腰痛対策 ワークチェア

人は、

「座るという行為がもっとも身体への負担が大きい」

と言われています。

いくら腰痛対策になるチェアであっても座りっぱなしは禁物です。

ときには立ち上がって身体を動かすなどして、身体をほぐしましょう。

そうすることで腰だけでなく、肩こりや疲労を和らげることができます。

 

最近では昇降デスクで、立って仕事をするケースも増えています。

午前中は座って、午後からは立ってデスクワークをすれば、腰痛対策だけでなく仕事にメリハリをつけることも可能です。

 

【4万円以上】腰痛対策におすすめのワークチェア

腰痛対策になるおすすめのワークチェアをご紹介します。

すべて有名ブランドから選りすぐった優れたワークチェアです。

シルフィー

サイズ幅:64.2 奥行56-61 高さ88.4-98.4(座高42-52)cm
材質・背座:ウレタンフォーム、布
・フレーム:樹脂成形品
・脚部:樹脂成形品
機能・リクライニング固定
・高さ調節
・座面奥行き調節
メーカーオカムラ

シルフィは国内トップクラスのオフィス家具メーカー「オカムラ」のワークチェアです。

オカムラのワークチェアの素晴らしいところは、一部商品を除き座面に異なる硬さのクッションを配合しているところ。

 

ひざ裏あたりはソフトで血流の妨げを防ぎ、お尻あたりはやや硬めで姿勢が崩れにくいようになっています。

つまり腰に負担をかけにくい設計ということです。

 

シルフィの疲れにくい座面クッションに加えて、体型に合わせて背もたれのカーブを調節できる機能が付いています。

背もたれのカーブを調節することでフィット感抜群に。

腰痛対策だけでなくキレイな姿勢を保てる優れたワークチェアです。

グッドデザイン賞はじめさまざまな賞を受賞していますが、座ると納得。フィット感が素晴らしいチェアです。

 

M4

サイズ幅68 奥行58 高さ92-101(座高41.5-50.5)cm
材質・座面:ウレタンフォーム、布
・背:樹脂成形品
・脚部:樹脂成形品
機能・高さ調節
・オートアジャストロッキング
メーカーコクヨ

M4はスリット状の背もたれにより、背中のフィット感が心地良いコクヨのワークチェアです。

 

機能はシンプルで細かな調節はできませんが、逆に調節を面倒と感じる人にとってはメリットもあります。

座る人の体重を感知して自動でリクライニングの硬さを調節してくれるため、いちいち硬さを調節するわずらわしさがありません。

 

座り心地はお尻にフィットする立体形状の座面と、背中にフィットする背もたれの素材と形状によりフィット感は抜群。

背中の動きに合わせて、吸い付くように背もたれが追従するため、より一層フィット感を得られます。

立ち姿勢の状態に近い姿勢で座れるため、腰痛対策にもなります。

やや硬めの座り心地が好みの人にとてもおすすめのチェアです。

 

べネス

 

サイズ幅:67.4 奥行64.2 高さ97-107(座高41.7-51.7)cm
材質 ・背座:ウレタンフォーム、布
・フレーム:樹脂成形品
・脚部:樹脂成形品
機能・背もたれ角度調節(3段階)
・オートバランスロッキング
・高さ調節
・座面奥行き調節
メーカーPLUS

べネスは姿勢を真っ直ぐに保ちやすいように開発されたPLUSのワークチェアです。

美しいデザインと落ち着きのあるカラーが特徴的ですが、姿勢良く座るための工夫が随所にされています。

背もたれと座面はお尻と背中の負担を軽減する3次元形状のインナー樹脂を採用。しなやかに変形するのが特徴です。

 

座面をやや前垂れにすることで骨盤を立てやすくする工夫は、腰への優しさの表れでしょう。

身長に合わせて座面の奥行きを調節すれば、よりフィット感が向上するおすすめのワークチェアです。

 

フィット感抜群で腰痛対策もバッチリ。女性にもおすすめのチェアですよ。

 

セイルチェア

サイズ幅:73 奥行:73 高さ89-99(座高42.5-52.5)cm
材質・座面:ウレタンフォーム、布
・背もたれ:樹脂成形品
・フレーム:樹脂成形品
・脚部:樹脂成形品
機能・高さ調節
・座面奥行き調節
・肘高さ調節
・リクライニング硬さ調節
・前傾チルト設定
メーカーハーマンミラー

言わずと知れた名門ハーマンミラー社の傑作「セイルチェア」。

腰まわりのフィット感がとても良く、日本人の体格にも合いやすいワークチェアです。

本商品の魅力はいくつかありますが、一番は前傾チルトの設定ができること。

これは重心が自然に前側にいくため腰部が緊張することなく、長時間前傾姿勢で作業をしても疲れにくいのが魅力。

 

太ももを圧迫することなく血流の流れも妨げない、とてもよくできたワークチェアです。

前後左右から見ても美しいデザインは、インテリアとしても映えるので見た目と使いやすさともに満足できるでしょう。

まさに傑作チェアと呼ぶに相応しいです。値段は高いですが保証期間も長いのでずっと愛用したいチェアですね。

 

デュオレストD100

サイズ幅:67.6 奥行:60.4 高さ109.4-117.8(座高41.2-49.6)cm
材質・背座:ウレタンフォーム、布
・フレーム:樹脂成形品
・脚部:樹脂成形品
機能・高さ調節
・座面奥行き調節
・背もたれ位置調節
・セルフチルトリクライニング
メーカーデュオバック

デュオレストはドイツの物理学者マティアス・ブリニッヒ氏が人間工学に基づいて創案したワークチェアです。

発売当時、韓国で大ヒットして今ではニトリも取り扱うほど日本でも人気があります。

腰への負担を最大30Kg軽減するのがコンセプトで、背中、腰ともに優れた体圧分散を発揮します。

 

座面の奥行きと背もたれは調節できるので、幅広い体格に対応できるのが魅力。

腰に不安を抱える方に、とてもおすすめのワークチェアです。

デュオレストはグレードがありますが、本商品が最上級グレードになります。

 

【4万円以下】腰痛対策におすすめのワークチェア

2~3万円ていどのワークチェアでも腰痛対策になるおすすめのワークチェアはあります。

ここでは人気ランキングには出てこない隠れた名品もご紹介しますのでぜひチェックしてみてください。

ノーリーノーリー

家具業界にいるからこそ知っている、おすすめのワークチェアをこっそりお教えします。

 

プリセア

サイズ幅61 奥行58 高さ79.5-88.1(座高40.5-49.1)cm
材質背座:ウレタンフォーム、布
機能・背ロッキング
・高さ調節
メーカーPLUS

プリセアは当サイトの別記事でもご紹介していますが、お値打ちな値段で座り心地が良いおすすめのワークチェアです。

調節機能は高さのみとシンプルですが、企業でも多数導入されている大ヒット商品でもあります。

 

座り心地はランバーサポートがかなり効いており、腰のフィット感がとても優れているのが特徴。

座面のサイズがややコンパクトなので女性や小柄な方でも座りやすいのが魅力です。

腰がラクですし、キレイな姿勢で座りやすい点は要チェックです。

作りが丁寧で、コスパ抜群のワークチェアですよ。

 

 

デュオレスト コンフィ

サイズ幅58 奥行58 高さ86.5-94.5(座高42-50)cm
材質・背座:ウレタン
・フレーム:樹脂成形品
・脚部:樹脂成形品
機能・高さ調節
メーカーデュオレスト

デュオレストコンフィはデュオレストシリーズの中でエントリーモデルに位置付けたモデルです。

本商品は先ほどご紹介した上位モデルのD100と違い、細かな調節機能はありません。

しかし腰部に負担をかけないコンセプトは同じです。

 

やや硬めの座面ですが、姿勢が崩れにくく腰が支えられることでキレイな姿勢を保ちます。

細かな調節をして座り心地を追求したい方は上位モデルのD100を、コスパ重視なら本モデルのコンフィを選ぶと良いでしょう。

上位モデル同様、やはり腰はラクです。

 

 

プロップ

サイズ幅58.6 奥行62.3 高さ77.3-88.6(座高40-49.3)cm
材質・背座:ウレタンフォーム、布
・フレーム:樹脂成形品
・脚部:スチール(クロムメッキ仕上げ)
機能・高さ調節
・背ロッキング
メーカーPLUS

プロップはややコンパクトなサイズで、フィット感に優れたワークチェアです。

写真からでも伝わる背もたれの大きなカーブは背中をしっかりとホールドします。

座ると、

「あ、腰がラクだ」

と思わず声が出てしまうほど腰が心地良い座り心地です。

なおワークチェアには珍しく、本商品は全15色もあります。

室内の雰囲気に合わせて好きなカラーを選びましょう。

 

脚部の直径が60cm未満のため邪魔になりにくいのもメリットのひとつ。

コンパクトなデスクにも合わせやすいですよ。

 

座面の高さは40cmまで下がるので、靴を履かなくてもかかとが床に着きやすいのも特長です。

とにかく腰まわりのホールド感が素晴らしいワークチェアです。

 

ゲーミングチェア909

サイズ幅:67.3 奥行:51 高さ:121.65-129.08
材質・背座:ウレタンフォーム、PUレザー
・フレーム:樹脂成形品
・脚部:樹脂成形品
機能・ランバーサポート付き
・フットレスト付き
・リクライニング可能(135度)
・可動式アーム
メーカーGTレーシング

ゲーミングチェアとして評価の高いGTレーシング社のゲーミングチェア909。

数あるゲーミングチェアのなかでもとくに優れた座り心地を誇り、長時間の作業を快適にする機能がたくさん付いています。

 

ランバーサポートを調節することで腰への負担を軽減できるため腰痛対策もバッチリ。

 

正しい姿勢が取りやすいのはもちろん、疲れたら背もたれを倒してフットレストを出せばくつろぎモードにもできます。

アームも可動式で「しっかり座る」と「ゆったり座る」を両立したチェアです。

 

レクチェ

サイズ幅:599 奥行:552 高さ838-928(座高421-511)cm
材質・背座:ウレタンフォーム、布
・フレーム:樹脂成形品
・脚部:樹脂成形品
機能・高さ調節
・背ロッキング
・ロッキング強弱
メーカー中央可鍛工業

レクチェは国内オフィスメーカーの中央可鍛工業が作るワークチェアです。

世間での知名度は低いですが、オフィス家具業界では優れたオフィスチェアと評価の高いワークチェアです。

実際にしっかりとした作りで、座り心地と耐久性ともに優れているので長期間安心して使用できます。

 

調節機能は最小限です。

しかし日本人の体格に合うフィット感の良さは腰の負担がかかりにくく、長時間座っても疲れにくいです。

シンプルですが座り心地がとても良いチェアです。

 

まとめ:腰痛対策にはランバーサポートが効いたワークチェアがおすすめ

世の中には数え切れないほどたくさんのワークチェアがあります。

しかし腰のサポートが効いたワークチェアは多くはありません。

今回ご紹介したワークチェアはすべてメーカーの商品で、しっかりとした作りと座り心地が共通しています。

 

座面の立体形状や、ランバーサポート(腰部サポート)の工夫により腰痛対策はもちろん、キレイな姿勢を保てるのは本当に魅力です。

 

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