【メーカー厳選】おすすめのゲーミングチェアと選び方をプロが解説

ゲーミングチェア おすすめ メーカー
長時間座っても疲れにくいゲーミングチェアってある?

ワイフ

 

ノーリー

ありますよ!選び方と併せて解説しましょう。

 

「ゲーミングチェアの選び方とオススメのモデルが知りたい」

このような方は、本記事を参考にして頂けると幸いです。

 

筆者プロフィール
・家具業界で20年以上働く現役の家具マーケター
・ワークチェアの開発にも携わった経験あり
・詳しいプロフィールはこちら

ゲーミングチェアの失敗しない選び方

ゲーミングチェアにはオフィスチェアと同様に、さまざまなバリエーションがあります。

同じように見えても機能がまったく違うなどメーカーによって千差万別。

なので選び方に迷う方が多いのも事実なんです。

まずは失敗しない選び方からご紹介します。

ゲーミングチェアの失敗しない選び方
・評判の良いメーカーのモデルを選ぶ
・機能が充実したモデルを選ぶ
・サイズを確認する(大きすぎは座りにくい)
・5,000円程度の激安なゲーミングチェアは避ける

もし可能であれば試座してから購入するのもおすすめです。

細部までチェックして納得してから買えるため、失敗を防ぐことができます。

とは言っても、そんなに試座できるお店は正直多くありません。

通販のみで販売しているゲーミングチェアは以外に多いですから…。

なので上記の点については、最低限チェックしてくださいね。

 

ゲーミングチェアの価格帯

廉価モデル(10,000円以下) 座りやすさ、耐久性はそれほど期待できない
スタンダードモデル(15,000円〜20,000円前後) 座りやすい機能付き
上級モデル(20,000円〜50,000円前後) 高機能で座り心地が良いモデルが多い
プロモデル(50,000円〜100,000円以上) 細かい調節ができるプロゲーマー仕様

ゲーミングチェアは上のとおり、4つの価格ゾーンで分けられます。

「廉価モデル」は中国の無名メーカーがAmazonで出品しているものが多いです。

ホームセンターで販売している5,000円程度のゲーミングチェアも「廉価モデル」に入ります。

安く買えますが機能、座り心地は二の次。保証も付いていないことが多いので注意が必要です。

 

予算の兼ね合いもありますが、できれば15,000円以上のスタンダードモデルがおすすめ。

なぜなら座り心地や機能が良くなる分岐点とも言えるからです。

 

理想的なゲーミングチェアの条件

ゲーミングチェアの価格はピンキリです。

高いものだと10万円を超えるものも…。

なので価格によって品質が劣ったり、機能面で充実しているものがあるのは当然と言えるでしょう。

メーカーやモデルによって、機能面の特徴は異なりますがこれだけあれば超快適というものをまとめました。

超快適な条件
・ヘッドレスト付き
・可動肘
・ランバーサポート付き
・リクライング固定

これらの条件が揃っていると姿勢に合った調節がしやすく、同時にくつろぎやすい特徴があります。

購入前にぜひチェックしてみてください。

 

機能について

ゲーミングチェア 機能

ここではゲーミングチェアの機能について解説します。

 

①ヘッドレスト

ヘッドレストはクッション製で後頭部を支えます。

ヘッドレストクッションとも呼びます。

後傾姿勢で座るときは後頭部にフィットしてラクなので、座り心地にこだわる方にはおすすめの機能です。

またITOKIのクロスフォーカスチェアのようにモデルによっては「ネックサポート」と呼ぶ場合もあります。

 

②背ロッキング

背もたれが後ろに倒れる機能です。

傾斜角度が大きいチェアほど、フラットに近い状態で仮眠することもできます。

 

③ランバーサポート

ランバーサポートとは腰を支えるという意味で、素材はクッションが多いです。

正しい姿勢を維持しやすいので、長時間座るならこの機能は欲しいところ。

 

④座面奥行き調節

座面の奥行きを調節することで身長に合わせてベストなポジションで座ることができます。

奥行きを浅くするほどフィット感が増して、深くするほどゆったり座れるといった感じです。

また、座面と背もたれが連動してゆりかごのように動く機能を搭載したDX-03のようなモデルも。

 

⑤可動肘

可動肘は高さや角度を調節することでベストなポジションで腕を置くことができます。

細かな調節ができるので、固定肘よりも使い勝手は良いですが価格は高くなります。

 

 

⑥高さ調節

ガスシリンダーが上下に昇降して座面の高さを調節することができます。

これはゲーミングチェアなら必ずと言っていいほど付いている標準機能ですが、注意点もあります。

たとえば座面高さが45cm以上の場合、室内で裸足で座るとかかとが床に着かない場合も。

一番低い状態で40~42cmくらいから設定できるチェアは小柄な方でも座りやすいのでおすすめです。

 

フットレスト

フットレストを使えば、足を置いて睡眠時に近い姿勢で座ることができます。

フットレスト付きのモデルは多くありませんが、仮眠するなどぐっすりとくつろぎたい方にはおすすめの機能です。

 

張り地

ゲーミングチェアの多くは合成皮革を使用しています。

高級感がある一方で、経年劣化により表面がガサついてきたり破れが生じることも。

安いモデルほど質の悪い合成皮革を使用している傾向にあります。

 

布を張ったモデルは合成皮革に比べて通気性が良く、ムレにくいメリットがあります。

ただし汚れが拭き取りにくく、水で濡れても拭き取りにくいデメリットも。

どのような張り地を使っているにせよ、一長一短あるというわけです。

 

ゲーミングチェアでおすすめのメーカー

ゲーミングチェアはさまざまなメーカーが製造しています。

なかでも特におすすめのメーカーを厳選しました。

 

メーカー 特徴
サンワサプライ ・低価格(価格重視の方におすすめ)
GTレーシング ・年間100万台以上を販売する人気のメーカー
AKRACING ・20年以上前に創業した中国の老舗メーカー
DXRACER ・世界で初めてゲーミングチェアを販売したアメリカのメーカー
バウヒュッテ ・日本のメーカーで品質に定評あり
オカムラ ・国内大手のオフィス家具メーカー
ITOKI ・オカムラに並ぶ大手オフィス家具メーカー

GTRACING、AKRacing、DXRACERは海外のメーカーでゲーミングチェアを専門としています。

それ以外はすべて日本のメーカーで、ゲーミングチェアだけ販売しているというわけではありません。

いずれにせよ、上のメーカーは開発から品質管理までしっかり行うメーカーなので安心できます。

Amazonで怪しいほど高評価が多いゲーミングチェアにはご注意を。

おすすめのゲーミングチェアはコチラ!

150-SNCL016

サイズ ・幅70cm
・奥行き70cm
・高さ127~137(座面まで46~56)cm
機能 ・ランバーサポート(可動式)
・可動肘
・座面高さ調節
・150度リクライニング
メーカー サンワサプライ
ココがおすすめ
・背もたれは角度調節(固定)可能
・ウレタンキャスターで床を傷つけにくい
・耐久性が高いモールドウレタンを採用
・ランバーサポートの位置は調節可能

本モデルは充実した機能を備えたエントリーモデルとも言えるでしょう。

なぜなら価格を抑えつつ上級モデルの機能が付いているからです。

 

自宅での使用を想定したウレタンキャスターも嬉しいポイント。

ナイロンキャスターのように硬くないので床を傷つけにくいんですね。

 

ノーリー

座る人の姿勢に合わせて調節しやすいのが本モデルのメリットです。

 

GT901

イチオシ!

サイズ ・幅67.3cm
・奥行き51cm
・高さ122.6~132cm
機能 ・ランバーサポート(可動式)
・可動肘
・座面高さ調節
・170度リクライニング
メーカー GTRACING
ココがおすすめ
・ほぼフルフラットの状態にできる
・収納式フットレスト付き
・耐久性の高いモールドウレタンを採用

イチオシのゲーミングチェアはコレ!

 

GTレーシングは人間工学に基づいたチェアの開発を行なっており、世界的に人気があります。

そんな人気のメーカーを代表するモデルがGT901です。

座りやすさはもちろん、背もたれは最大で135度まで傾斜するのでゆったりとくつろげます。

ほぼ1日座って過ごしたい方におすすめのモデルです。

迷ったら本商品がイチオシです!
足を伸ばしてゆっくりくつろぐこともできますよ。

GT890-YJ

サイズ ・幅67.3cm
・奥行き51cm
・高さ122.6~132cm
機能 ・ランバーサポート(可動式)
・可動肘
・170度リクライニング
・座面高さ調節
・Bluetoothスピーカー付き
メーカー GTRacing
ココがおすすめ
・ブルートゥーススピーカー付き
・耐久性の高いモールドウレタン
・背もたれの傾斜が135度

本モデルの特徴は背もたれの左右にスピーカーが内蔵されているところ。

ブルートゥースでつなげれば音楽を聞くことができるんです。

耳の近くで音楽が流れることで、周囲の雑音をシャットアウト。

集中して作業することができます。

ゲームをプレイする際も耳元で音楽が流れるので、より臨場感が湧くでしょう。

背・座ともにモールドウレタンを使っているのもポイント。

一般的なスラブウレタンに比べても耐久性が高いので、長期間使用することができます。

 

RS-950-RR

サイズ ・幅74cm
・奥行き67cm
・高さ119~126.5(座面まで38~45.5)cm
機能 ・可動肘
・ロッキング
・座面高さ調節
・リクライニング機能
メーカー バウヒュッテ
ココがおすすめ
・ヘッドレスト・ランバーサポート付き
・日本人の体格に合いやすい
・スタイリッシュなデザイン

バウヒュッテは日本のメーカーで、ゲーミングチェアやゲーミングデスクを開発しています。

なかでも人気なのが本モデル。

ランバーサポートクッション、ヘッドレストクッションの形状が身体にフィットしやすく座り心地に優れているのが特長です。

また日本のメーカーということもあってか、サイズが日本人の体格に合いやすいのもポイントのひとつ。

座面高さが一番低い位置で38cmから調節できるというのは他ではそうありません。

室内だと靴を履かない分、床にかかとが接地せず座りにくいなんてこともあるので、これは嬉しいポイントと言えます。

座面にはファブリックを張ってムレにくいよう通気性を確保するなど、細かな部分まで配慮されているのもおすすめの理由です。

ノーリー

小柄な方にも使いやすいおすすめのモデルです。

Pro-X V2

サイズ ・幅65cm
・奥行き65cm
・高さ127~134(座面まで45~52)cm
機能 ・可動肘
・ロッキング
・座面高さ調節
・リクライニング機能
メーカー AKRacing
ココがおすすめ
・人間工学に基づいた設計で上質な座り心地
・床を傷つけにくいPU(ポリウレタン)キャスター
・肉厚クッション

50,000円を超える上級モデルとして人気のPro-X V2。

本格的なゲーマーのために作られたモデルというだけあって、見た目のボリュームもしっかりしています。

本モデルは特に座り心地にこだわっており、人間工学に基づいて設計されたデザインは一番の注目ポイント。

長時間座っても疲れにくいだけでなく、耐久性が高い点もプレイヤーから良い評価を受けている理由と言えるでしょう。

本格派の方におすすめのモデルです。

 

ストライカー

最高級ゲーミングチェア

サイズ ・幅64.4cm
・奥行き59.9~69.9cm
・高さ118.4~132.2(座面まで43.2~53.2)cm
機能 ・前傾姿勢
・座面奥行き調節
・ヘッドレスト(可動式)
・可動肘
・ロッキング
・座面高さ調節
・リクライニング機能
メーカー オカムラ
ココがおすすめ
・高品質
・機能が充実
・角度調節で前傾姿勢にできる
・ゆったり座れるサイズ

コンテッサチェアをはじめ、日本だけでなく世界的にも評価が高いオカムラ。

そんな日本を代表するオフィス家具メーカー、オカムラの「ストライカー」は知を結集したゲーミングチェアと言えるでしょう。

一度見たら忘れられないインパクトのあるデザインは唯一無二。

ワークチェア開発で強力なノウハウを活かした座り心地への追求はハンパではありません。

日本人が座りやすく長時間を快適に過ごすために作られた、筆者もおすすめするゲーミングチェアです。

決して安くはありませんが、長く使うことを前提にこだわりを持って選びたい方はぜひチェックしてみてください。

 

X FOCUS

高級ゲーミングチェア

サイズ ・幅70cm
・奥行き76.5~108.5cm
・高さ121~130.5(座面まで43~52.5)cm
機能 ・ランバーサポート
・ネックサポート
・可動肘
・ロッキング
・座面高さ調節
・リクライニング機能
メーカー ITOKI
ココがおすすめ
・室内にマッチするおしゃれなカラー
・身体にフィットするサポートクッション
・ムレにくいファブリック生地

さわやかなカラーが印象的なITOKIの「クロスフォーカス」。

ゲーミングチェア=合成皮革という概念を打ち破ったオシャレなデザインが特徴です。

張り地のファブリックは合成皮革と違い熱がこもりにくいメリットで、長時間座っていても汗でベタつかないので快適。

フィット感を高めるため、立体形状のクッションやネックサポートを装備するなどこだわりも感じられます。

自宅で快適に使用することを想定したITOKIならではのゲーミングチェアと言えるでしょう。

 

DX-03

サイズ ・幅73cm
・奥行き73cm
・高さ117~126(座面まで41~50)cm
機能 ・ランバーサポート
・ネックサポート
・可動肘
・ロッキング
・リクライニング機能
メーカー DXRACER
ココがおすすめ
・「ゆりかごモード」でリラックス
・ゆったり座れるサイズ
・高級感のあるアルミ脚ベース

「DX-03」は世界で初めてゲーミングチェアを販売したDXRACERの人気モデルです。

フレームに強度が高いスチールを用いて立体成形形状で作られているのが特徴。

そのおかげで体幹を支える箇所をしっかりホールドして座る人をサポートします。

機能も充実した定番モデルとも言えます。

DXRACERはトッププロゲーマーをサポートするなど注目度の高いメーカーなので要チェックです。

本格的なゲーミングチェアをお探しの方はぜひチェックしてみてください。

 

ヘイデン2 

コスパ抜群!ニトリのゲーミングチェア

サイズ ・幅69cm
・奥行き68cm
・高さ123(座面まで42.5~49.5)cm
機能 ・ランバーサポート
・背もたれ角度調節
・可動肘
・ロッキング
・リクライニング機能
メーカー ニトリ
ココがおすすめ
・ランバーサポートで腰痛予防
・硬めで長時間でも疲れにくい
・試座できる

ニトリはメーカーではありませんが、おすすめのモデルがあるのでご紹介します。

商品名は「ヘイデン2」。

安いわりにしっかりした作りで、人気のあるゲーミングチェアなんです。

硬めの座面とランバーサポート付きのおかげで、腰あたりのサポートも効いており座り心地は抜群。

座面幅が53cmと幅広のため大柄な方でも余裕を持って座ることができます。

「コスパ抜群」

といえるおすすめのゲーミングチェアです。

お近くのニトリに展示があれば、ぜひ試してみてください。

 

まとめ:ゲーミングチェアはホントに仕事用におすすめか?

ゲーミングチェアはプレイヤーが長時間座ってゲームします。

これは長時間座ってPC作業するのも同じですね。

つまり「長時間座っても疲れにくいものが良い」

というのはゲームをプレイするにせよ、仕事で使うにせよ目的は同じなわけです。

一般的にオフィスチェアを仕事用として購入する方が多いですが、今では自宅の作業用としてゲーミングチェアを購入する方も増えています。

作業用として本格的なオフィスチェアを購入したい方は「おすすめのオフィスチェア」をご覧ください。

 

さいごに

もし、

「睡眠とトイレ以外はずっと座っていたい!」

というなら、機能が優れているモデルを選びましょう。

集中して座れるのはもちろん、背もたれを大きく倒して仮眠することもできるでしょう。

仕事と休憩に最適な環境をゲーミングチェアで作ることができます。

 

さいごにひとつだけ注意点を。

「価格だけで選ばない」ことを覚えておいてください。

なぜならお値打ちな価格でも優れたゲーミングチェアはあるからです。

本記事でも1万円台から購入できるゲーミングチェアも紹介しているので参考にして頂けると幸いです。

とはいえ、激安すぎると座りにくいどころかすぐに壊れてしまいます。

やはり15,000円以上からのゲーミングチェアが座り心地、機能ともに向上する傾向にあると筆者は感じています。

 

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