JOURNAL STANDARD FUNITURE（ジャーナルスタンダードファニチャー）の魅力は、なんといっても世界観にあります。
まるで映画のワンシーンに出てくるかのようなヴィンテージスタイルは、見どころたっぷりです。
本記事は、そんな世界観を体現できるジャーナルスタンダードファニチャーについて徹底解説します。
目次
ジャーナルスタンダードファニチャーとは？
ジャーナルスタンダードファニチャーは、株式会社ベイクルーズが運営するインテリアショップです。
ベイクルーズはおもな事業として「ジャーナルスタンダード」や「エディフィス」といったファッションブランドを展開しています。
なおヴィンテージ家具で人気のACME FUNITURE（アクメファニチャー）も、ベイクルーズが運営しています。
ジャーナルスタンダードファニチャーの特徴は？
ジャーナルスタンダードファニチャーは、家具業界において知名度は高くありません。
「ジャーナルスタンダードって服だけじゃなかったんだ？」
という人も多いくらいです。
しかし一点一点こだわりの詰まった家具やインテリアは、他ではない魅力を感じます。
なおジャーナルスタンダードは「4つのテーマ」を持ち展開しています。
- LADIES
- L`ESSAGE
- MENS
- HOMESTEAD
これらは男性や女性がファッションを楽しむように、インテリアを取り入れられるテーマの設定になっています。
ここで展開している商品はジャーナルスタンダードのオリジナルです。
この4つのテーマとは別で、オリジナル家具以外にも国内のトレンドを取り入れたブランドの家具も展開しています。
家具のカテゴリー
ジャーナルスタンダードファニチャーには、リビング、ダイニング、寝室まで部屋のシーンに合わせて選べる家具が揃っています。
ただしカテゴリーごとでのバリエーションは多くはありません。
たとえばソファ。
一般的にソファは2人がけや3人がけ、そして好みの色を選ぶことができます。
しかしジャーナルスタンダードファニチャーは、サイズや色の選択肢が少ないのです。
スタイル
ヴィンテージ調やレトロな雰囲気のデザインが多く、スタイルに統一感があります。
ウッドフレームのソファやベッドは温かみがあり、とても魅力的ですよ。
なかには大胆なデザインもありますが、どれも実用性に優れています。
価格帯
価格帯は中間です。
ニトリのように安くないですが、手が届かない価格帯でもありません。
ジャーナルスタンダードファニチャーの品質は？
ジャーナルスタンダードファニチャーの品質ですが、使用上の問題はなんらありません。
構造も低価格帯の家具と違ってしっかりしており、商品にもよりますが耐久性も十分です。
ただし、一点だけ気にしておいたほうがいいことがあります。
それは「外観」の問題です。
ヴィンテージスタイルはピカピカの量産家具とちがって、味わいが特徴です。
つまり、ウッドフレームやスチールなど素材の状態がピカピカで同じ状態でない場合があるということ。
個体差はあると思って購入することをおすすめします。
購入者の口コミは？
ジャーナルスタンダードファニチャー楽天市場店で購入した人の口コミを調査しました。
まとめますと…
- かっこいいデザインが多い
- ソファを購入したけど口コミ以上に満足
- 商品に不備があったけど、スピーディに対応してくれた
もっとも多い口コミは「かっこいい」というもの。
デザインだけでなく、使いやすさや座り心地の満足度も高いといえます。
反対に悪い口コミでは、
「届いた商品が不良だった」
「注文したのに全然届かない…」
といったものがありました。
商品に不備があった場合はちゃんと対応してくれるので心配することはありません。
問題は注文した商品が欠品中の場合です。
商品は海外製のため、一度欠品すると長納期になる場合があります。
納期は変動するケースが多いので、欠品商品には注意が必要です。
どこで購入できる？
ジャーナルスタンダードファニチャーは店舗かネット通販で購入できます。
店舗で購入
関東、中部、関西の一部に実店舗があります。
店舗数は少ないですが、近くにお住みの人は足を運んでみてください。
ネット通販で購入
ジャーナルスタンダードファニチャーは、ネットでも購入できます。
どんな人におすすめ？
・他の人と被りたくない
・自慢できる部屋を作りたい
ジャーナルスタンダードファニチャーの家具は「個性的なスタイル」が特長です。
ヴィンテージ調の家具は、一点あるだけでも空間のアクセントになり、オシャレを演出できます。
ビーズクッションやサイドテーブルといった狭い部屋でも実用性の高い家具もあるので、1人暮らしの人にもおすすめです。
まとめ
ジャーナルスタンダードは、新品家具でありながら味わいがあり、洗練された世界観があります。
ありきたりの家具に満足できないオシャレな人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
