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リテリー マットレスの評判と口コミを解説<エアウィーヴと比較評価も>

リテリー ライトウェーブ 口コミ評判 エアウィーヴとの比較

「正しい寝姿勢で身体に負荷をかけず、ぐっすり眠りたい」

「高品質なマットレスが欲しい」

「エアウィーブが欲しいけど、高くて買えない…」

 

このように考えている方にLiterie(リテリー)のマットレスは、とてもおすすめです。

なぜなら、マットレスの評価基準となる寝心地・品質・コスパの良さすべてにおいて合格点以上だから。

実際に寝心地を試して評価した筆者がくわしく解説します。

エアウィーヴとも比較検証しましたので、ぜひご覧ください。

エアウィーヴとの比較検証ではおどろきの事実が…!

 



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Literie(リテリー)とは?

Literie(リテリー)は家具の産地である福岡県大川市の老舗家具メーカー、株式会社モーブルが展開するマットレス専門のブランドです。

 

リテリー マットレス 評判

ブランド展開のひとつである「リテリー」では、マットレスや寝具を個人向けで一般販売するとともに、ホテルなど宿泊施設にも納入しています。

 

リテリーのマットレスは評判が良い…?

リテリーマットレス 評判

リテリーのマットレスは有名ブランドのように消費者による「評判」についてはそれほど出回っていません。

しかし、リテリーの商品を扱う代理店の反応は良く「優れた商品」として業者間での評判は上々です。

 

なかにはリテリーのマットレスを採用しているスノーピークが運営する宿舎に泊まったとき、寝心地の良さに感動して購入した方もいます。

評判の数は少ないけれど、評判の質はとても良いです。

 

リテリー マットレスのメリット、デメリット

リテリーのマットレスは、コア材で使っているライトウェーブの特性を活かした寝心地の良さが最大のメリットといえます。

体圧分散に優れ、寝返りが打ちやすいため、寝心地にこだわりたい方も満足できるでしょう。

また、ライトウェーブは丸洗いできるため清潔に保てるのもメリットの一つです。

 

デメリットは安くないという点です。

コイルマットレスやウレタンマットレスのように安価ではないため、ある程度の予算確保が必要となります。

 

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ライトウェーブを評価

リテリーのマットレス最大の特徴はコア材にライトウェーブを使用している点です。

リテリーの全モデルに採用しています。

 

素材の特徴

ライトウェーブは、樹脂素材であるポリエチレンを細いチューブ状にしたものになります。

チューブを絡ませて大きな固形にしているため、空気層が多いのが特徴です。

ライトウェーブの特徴
・体圧分散に優れている
・通気、保湿性が良い
・軽量
・水洗いできる
・耐久性が高い
・廃棄時は可燃ごみで処分できる

ライトウェーブは、体圧分散に優れています。つまり、局所的に負荷をかけずに済むため、腰や肩の不快感を感じにくいのです。

 

また、細いチューブを絡ませてできているので、ウレタンやポケットコイルのマットレスに比べて軽量で通気性が良いのも特徴です。

カビの発生を抑制して、清潔に保てます。

 

寝心地

リテリー 評判

ライトウェーブの寝心地は硬めです。

仰向け、横向きどちらも硬めに感じますが、空気層が多いため底を打つような感覚はありません。

肩やお尻など局所的に負荷がかかるような不快感も感じません。

腰のサポートは効いているので、安定した寝姿勢を保てます。

 

品質

ライトウェーブは品質がとても良いです。

とくに端の部分は品質の良し悪しが出やすいところ。きれいな直線でゆがみやへこみも見当たりません。

国内工場の技術の高さを感じます。

 

専門家による品質測定も実施しており、数値面でも有用性の高さが立証されています。

 

慶応義塾大学理工学部・満倉靖恵教授指導のもと、10代から70代までの男女40名を集め、脳波測定による睡眠品質測定を行いました。

 

リテリーのマットレスと市販のマットレスの寝心地を比較し、「快適度」「集中度」「ストレス解消率」の面でリテリーの商品の有用性が実証されました。

また、リテリーのマットレスはよく熟睡できていることが読み取れたことから、脳の中のゴミと言われるアミロイドβのクリアランスにも一役買っており、高齢者の認知症防止にも役立つのではないかというお言葉を頂きました。

Literie公式サイトより引用

 

底打ち感のなさ

寝心地は硬めですが、空気層が多く底を打つ感じはありません。

少し浮いているような感覚を覚えます。

 

寝返りの打ちやすさ

ライトウェーブは反発力が高いため、寝返りを打ちやすいです。

寝返りは身体をほぐしたり、こもった熱を逃がす目的があるため寝心地において大切な要素になります。

この点は腰に不安を抱えていたり、寝汗をかきやすい人にとって大きなメリットといえるでしょう。

寝返り時の振動は感じません。

通気性

空気層が多いため、通気性はかなり良いです。

熱がこもりにくく、寝苦しく感じることもありません。

 

衛生面

ライトウェーブは水で丸洗いできます。

おねしょや嘔吐をしてしまっても洗えるので、常に清潔に保つことが可能です。

小さな子どもと一緒に横になっても安心ですね。

リテリーとエアウィーヴを比較

エアウィーヴののコア材には、リテリーのマットレスと同じポリエチレンが使われています。

そこで、両社のマットレスを比較してみました。

価格についてはおどろきの事実が判明しました…!

コア材について

リテリー マットレスのコア材について

リテリー、エアウィーヴともにマットレスのコア材はすべて同じ素材が使われています。

リテリーが「ライトウェーブ」で、エアウィーブは「エアファイバー」。

名称こそ違いますが、素材はどちらもポリエチレン100%です。

そのためコンセプトはよく似ています。

両社のコア材の特徴
・体圧分散に優れる
・寝返りが打ちやすい
・年中快適に使える
・丸洗いできる

コア材の素材はどちらも同じポリエチレン。

特徴は同じです。

 

商品の保証

コア材については両社ともに3年間の保証(一部除く)が付いています。

 

返品保証の有無

「返品保証」とは、購入後に試してみてどうしても寝心地が合わなかったら返品できるサービスです。

  • リテリーは60日間(一部商品除く)
  • エアウィーヴは30日間(一部商品除く)

リテリーのほうが30日間長いです。

返品保証が60日間もあれば、じっくりと寝心地を試すつもりで使えますね。

 

価格を比較

リテリーとエアウィーヴで「マットレス」「マットレスパッド」「敷布団」の価格を比較しました。

 

マットレスの価格を比較

リテリーのマットレスは11種類、エアウィーヴは4種類あります。

一番安いモデルで比較した場合…

  •  リテリーが60,830円〜
  •  エアウィーヴが99,000円〜

 

3万円以上も価格差があることが判明しました。

なお、両社どちらのマットレスも中材はコア材だけでなく、複層構造になっています。

リテリーは「ライトウィーブ+ウレタン」で、エアウィーヴが「エアファイバー+ポリエステル」という具合です。

なお、コア材を3分割にして寝心地を調節できる上級モデルでも、リテリーの方が1万円以上安いです。

 

マットレスパッドの価格を比較

マットレスパッドを同じ厚みのモデルで比較してみました。

ちなみに比較したエアウィーヴ01は定番でとても人気のあるモデルです。

品名価格
オーガニックオーバーレイ(リテリー)40,700円
エアウィーヴ0166,000円

*価格は変動する場合があります

コア材の厚みはどちらも3.5cm。

価格はリテリーの方が2万円以上安い結果に。

なおリテリーの「オーガニックオーバーレイ」のカバー素材はオーガニックコットンで優しい肌触り。

エアウィーヴ01のカバー素材は一般的なポリエステルです。

はっきり言ってカバーの素材の質にも差があります。

 

敷布団の価格を比較

敷布団はリテリーが6種類、エアウィーヴが3種類あります。

最安価格を比較すると…

  •  リテリーが39,800円〜
  •  エアウィーヴが99,000円〜

 

かなりの価格差があります。

コア材の厚みもほぼ変わりませんから、どちらがお得かは一目瞭然といえるでしょう(笑)

 

リテリーとエアウィーヴを比較した結論

調査したところ、リテリーの方がコスパが良いことが判明しました。

エアウィーヴはブランド力がありますし、人気が高いのは周知のとおり。

しかし、リテリーも高品質で、保証もしっかりしています。

決定的な差は価格差。

リテリーの方が安いのは注目ポイントです。

「コスパの良さ」で見ると断然リテリーのほうが良いですね。

 

 

なぜこんなに価格が違うのか?

コア材は同じポリエチレンなのに、なぜこんなに価格が違うのか…?

もちろんリテリーの品質が悪くて安いというわけではありません。日本製ですし高品質であることも証明されていますから。

価格差がある理由のひとつに宣伝費用が挙げられます。

エアウィーヴは宣伝にかなり力を入れているのはご存知の方も多いはず。

現役のアスリートやタレントを起用して、TVコマーシャルも使っています。

ここまで言うと察しがつくかもしれませんが、宣伝費のかけ方において両社に大きな差があるのは紛れもない事実です。

つまり

「宣伝費はどこから捻出するのか?」

という観点で考えると、販売価格に転嫁せざるをえませんよね。

エアウィーヴは筆者も過去に使用しましたし、良い商品ですから否定するわけではないですが…

価格差の理由は覚えておいたほうが良いですね…

 

リテリーのマットレスってどんなタイプがある?

リテリーにはさまざまなタイプのマットレスがあります。

マットレス以外にも折り畳みできる敷布団もあるので、チェックしてみてください。

 

モーションマットレス

電動モデル

リテリーのなかで唯一の電動モデル。

フレームが不要で、床に置いて省スペースで使用できます。

電動とは思えないオシャレなデザインは、これまであった電動ベッドのゴツいイメージを塗り替えます。

ソファのようにくつろぐこともできるので、ベッドの上で長時間快適に過ごしたい方におすすめです。

 

モーションマットレスを詳しく見てみる

本商品はレビュー記事もありますので、興味のある方は下記の記事をご覧ください。

 

グラマラス

最上位モデル

異なる硬さのライトウェーブとウレタンを組み合わせたリテリーの上位モデル。

組み合わせによって自分好みの硬さにカスタマイズできるのが魅力です。

やわらかい生地カバーで肌触りまで徹底的にこだわっている点は必見。

高級志向の方におすすめです。

 

グラマラスを詳しく見てみる

 

アスリートプロ

イチオシモデル

リテリー アスリートプロ

 

ライトウェーブが三分割になっていて、好みの硬さに調節できるモデルです。

ソフトでもハードでも使えるため、硬い寝心地に不安がある方も安心して使用できます。

 

高反発で寝返りがしやすく、底打ち感のない寝心地は大きな魅力です。

ニット生地のやさしい肌触りも特徴のひとつ。

細部まで寝心地と品質にこだわった上質なマットレスです。

 

アスリートプロを詳しく見てみる

 

 

カーボンドライ

ライトウェーブを2枚重ねにした超高反発モデル。

寝返りがしやすく、体重が重い方にもおすすめのマットレスです。

生地の表面には竹炭を配合しており消臭効果も。

清潔なだけでなく、臭いを防げるのはありがたい…

 

カーボンドライを詳しく見てみる

 

シェリー

厚み10.5cmのライトウェーブとウレタンを重ねたシェリーは、お値打ちな価格が魅力のモデルです。

ウレタンは平面ではなく、プロファイル加工で凹凸のある形状。

ライトウェーブ同様に、体圧分散に優れる特徴があります。

 

シェリーを詳しく見てみる

 

 

スリーピア

エントリーモデル

リテリーのエントリーモデルであるスリーピアは、4.5cmのライトウェーブとウレタンを配置した2層構造。

ライトウェーブだけ取り出して敷布団として使用できるのが特徴です。

高反発でしっかりとした寝心地はもちろん、カバーとライトウェーブは洗濯できるため、清潔に保ちやすいのも魅力です。

 

スリーピアを詳しく見てみる

 

マットレスパッド

マットレスパッドは、ふだん使用しているマットレスや布団の上に敷いて使用できます。

古くなったマットレスの寝心地を気軽に改善することができるため重宝します。

リテリーのマットレスパッドはライトウェーブの効果はそのままに、カバーにも一工夫。

優しい肌触りのオーガニックコットンと、アレルバスター加工(アレルゲンの活動を低減)を施したタイプがあり、アレルギー対策にもなります。

 

注意
・マットレスパッドは販売終了しました
・新モデル発売時は追記します

 

 

敷布団


床や畳の上で直接使える敷布団ですが、トッパーとしても使えます。

コア材、カバーすべて洗えるため、ずっと清潔に使うことが可能です。

マットレスに比べて軽量でコンパクトなので気軽に使えるのは魅力的です。

使わないときは折り畳んで収納しておくことも可能。

敷布団とはいえ、もちろんライトウェーブのメリットをそのまま体感できます。

 

敷布団を見てみる

 

その他の商品

リテリーはマットレス以外に寝具やソファベッドも販売しています。

バリエーションは少ないですが、良質な睡眠をテーマにした興味深い商品ばかり。

ぜひチェックしてみてください。

 

・枕

・毛布、掛け布団など

・ソファベッド

 

ベッドフレームは種類が少ない

リテリーはマットレスがメインのため、ベッドフレームに関しては種類が少なく安くもありません。

マットレスはリテリーで、ベッドフレームだけ他で買うことも検討しましょう。

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リテリー・マットレスの口コミと評判

リテリーのマットレスについて、実際に購入した方の口コミをご紹介します。

 

22歳女性

以前は約8年使用していた低反発マットレスであったが、柔らかすぎて体が沈み、体勢が変えづらかった。

リテリーマットレスにしてから、硬さがあるので体勢が変えやすく、その点はすごく気に入っている。

引用元:Literie公式ストア

 

24歳男性

弾力があるので、体がしっかり支えられている気がします。
普段、布団を使っているので腰の部分はへたりが出てきますがリテリーはへたりを気にせず使用できます。

引用元:Literie公式ストア

 

34歳男性

涼しくて良いが寝心地がかたい
もう少し柔らかさがある方が好み。

引用元:Literie公式ストア

 

54歳女性

初めは硬いかと思ったが、適度な硬さで満足している。

引用元:Literie公式ストア

 

23歳女性

肩こりが多かったが少なくなっている。

引用元:Literie公式ストア

 

24歳女性

眠りの深さは分かりませんが、ベッドに寝た瞬間の気持ち良さを感じたので、寝付きは良くなった。

引用元:Literie公式ストア

 

53歳男性

深く眠りについているように思う。

引用元:Literie公式ストア

 

口コミでは

「寝つきが良くなった」

「寝返りがしやすく身体がラク」

といった前向きなコメントが目立ちました。

しかし「自分には硬すぎた」という意見も。

硬めの寝心地なので、ソフトな触感が好みの方には不向きというのは否めません。

リテリーはどこで買える?保証は?

リテリーのマットレスはリテリー公式ストアから購入できます。

 

リテリー公式ストアはこちら

 

なお、リテリー楽天市場店リテリーYahoo!ショッピング店などモールでも購入できますが、返品保証があるのは公式ストアのみです。

 

購入後もちゃんと保証サポートを受けたい方は公式ストアが安心ですね。

 

実店舗はある?

リテリーは基本、実店舗での販売はしていません。

販売会社のモーブルのショールームでは展示品を見学できますが、購入はできません。

 

保証はある?

マットレス類は3年間の保証が付いています。

一定の条件がありますので詳しくは「リテリーの保証について」をご覧ください。

返品保証はある?

リテリー公式ストアに限り、60日間の返品保証(一部除く)があります。

これは購入したものの、身体に合わなかったら返品できるサービスです。

 

お店ではじっくり寝心地を試せません。しかし返品保証があれば自宅でじっくり試せるので安心です。

ノーリーノーリー

返品保証はエアウィーブより30日間も長い設定です。

 

リテリーはこんな方におすすめ

こんな方におすすめ
・硬めの寝心地が好み
・腰に不安を抱えている
・高品質なマットレスが欲しい
・エアウィーヴを高いと感じている

身体にかかる圧を分散することで局所にかかる負荷を軽減し、良質な睡眠へと導くのがリテリーの魅力です。

高品質なので長期間使用できるのもメリットといえます。

なにより高品質なうえコスパがいいので、長く使い続けたい方にもおすすめですよ。

ノーリーノーリー

年中快適に使用できますよ。

 

Literie(リテリー)マットレスの納入事例

リテリーのマットレスは、個人だけでなく法人企業との取引実績も豊富です。

宿泊施設はじめ、さまざまなルートへの納入実績はたしかな品質あってこその証明でもあります。

スノーピークの宿泊施設「住箱」にはリテリーのマットレスが使われているんですよ。

 

まとめ:高品質で安定感のある寝心地です

リテリーについて記事を書くうえで商品を入念にチェックして分かったことがあります。

それは、

「品質の良さ」です。

マットレスのコア材となるライトウェーブは本当に品質が良く、技術の高さを感じました。

同等品のエアウィーヴと比較しても価格が安い点も見逃せません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!



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